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白い歯を保険適用で入れることができます。

保険適用の白い歯の被せもの

白い歯の被せものとは

これまで、白い歯の被せものは保険外治療として自費診療に分類され、高額な費用がかかることが一般的でした。しかし近年セラミックとプラスチックを混ぜた被せ物(CAD/CAM冠・インレー)が保険診療の中で治療を受けることが可能となりました。

更に、2024年6月から条件が大幅に緩和され、基本的に標準の28本の歯が揃っていれば全ての歯に保険適用する事が可能となりました。

コンピュータ支援設計(CAD)とコンピュータ支援製造(CAM)を利用して作られる歯科修復物(クラウン、ブリッジ、インレー、オンレーなど)です。この技術は従来の手作業による製作方法と比較して多くのメリットがあります。

保険適用の白い歯の被せもののメリット

保険適用の白い歯の被せもののメリットを説明します。

自然な見た目

来の金属の被せものと比べると、やはり目立ちにくいのが白い被せものの大きな特徴です。
特に前歯や人目に付きやすい部分において、自然な見た目を保ちながら歯の機能を補うことができます。
保険適用の被せものでも、十分に自然な仕上がりになるため、笑顔に自信を持ちたい患者さんには最適です。

金属アレルギーの心配が少ない

金属製の被せものは、金属アレルギーを引き起こすリスクがありますが、白い被せものは金属アレルギーのリスクはありません。

歯茎の黒ずみが起きにくい

金属製の被せものは、金属アレルギーを引き起こすリスクがありますが、白い被せものは金属アレルギーのリスクはありません。

虫歯が進みにくい

銀歯に対して強度は劣りますが、歯と詰め物の接着剤の性質状虫歯が進みにくいのが特徴です。
銀歯は歯との適合性が低く隙間から虫歯がすすみます。

保険適用の白い歯の被せものに関するよくある質問

白い歯の被せものは、見た目の美しさだけでなく、耐久性や機能性も兼ね備えています。
保険適用の白い被せものについて、患者さんからよく寄せられる質問とその回答をまとめます。

Q1. 保険適用の白い被せものとは何ですか?

A1. 保険適用の白い被せものは、歯の見える部分に使われるレジン素材の被せものです。
レジン素材は、見た目が自然で歯に近い色を持っています。

Q2. どの歯でも保険が適用されるのですか?

A2. 歯が揃っていれば基本的に全ての歯に適用です。

Q3. 耐久性はどうですか?

A3. 保険適用のレジン被せものは金属と比べて耐久性がやや劣る可能性がありますが、通常の使用には十分な強度を持っています。
特に前歯のように咀嚼の力がそれほどかからない部位には適しています。

Q4. 保険適用外のセラミックとの違いは何ですか?

A4. セラミック素材の白い被せものは、見た目の自然さと耐久性で優れていますが、その分費用が高くなります。
保険適用の被せものは、費用を抑えつつ白い歯にしたい方に向いていますが、長期的な耐久性や審美性ではセラミックなどの保険適用外の方が適している可能性もあるため、歯科医院で相談しましょう。

Q5. 保険適用の白い被せもののケア方法は?

A5. 保険適用の白い被せものも天然歯と同様に日頃のケアが重要です。歯ブラシによる丁寧なブラッシングやフロスを使用して、プラークや食べかすをしっかりと取り除いてください。
また、定期的に歯科医院での検診を受けることをおすすめします。

新宿ウエストゲート歯科では、患者さん一人ひとりの状態や目的に合わせて最適な治療法を提案します。
気になる点やご質問がありましたら、いつでもご相談ください。